TOP > お役立ち出来事納入実績 > 2025年大阪・関西万博開幕まであと

2025年大阪・関西万博開幕まであと

media

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2025年大阪・関西万博開幕まであと

2025年大阪・関西万博開幕まであと


先日8月22日(火)は、大阪・関西万博(正式名称2025年日本国際博覧会 EXPO 2025 OSAKA, KANSAI, JAPAN)が開催される2025年4月13日まで、ちょうど600日となりました。


大阪・関西万博

会期は
2025年4月13日~2025年10月13日(184日間)

開催地は
夢洲(大阪市臨海部)

大阪・関西万博のテーマは
「いのち輝く未来社会のデザイン」

経済波及効果は試算値で約2兆円とされています。

大人(18歳以上)の基本入場料金が7500円で、2023年11月30日(開幕500日前)から売り出されます。
(早期購入割引などあります)


企画内容も分かっている所では、

太陽の塔的なものは、世界最大級となるリング(大屋根)です。高さ12m(外側は20m)、内径は約615mの世界最大級の木造建築物となります。建築家の藤本壮介氏によりデザインされた「多様でありながら、ひとつ」という本万博の理念を表す大阪・関西万博のシンボルとなる建築物とのことです。

大阪府や市が作る「大阪パビリオン」の展示物が少し明らかになっています。

1つ目は、人間洗濯機。1970年万博の再来です。
細かい泡「ファインバブル」で汚れを洗い流すシャワーヘッドのサイエンスが大阪大学と組んで、健康に配慮したお風呂「近未来型の人間洗濯機」を展開します。

2つ目は、人工心臓。
大阪大学がiPS細胞で開発した心筋シートを使って、人工の心臓を作ろうというもの。実際に使えるものではないようですが、iPS細胞による再生医療の理解を深める事につながるのではないかと期待されています。

3つ目は、和牛の培養肉。
大阪大学の3Dバイオプリント技術を使って、培養肉を作り、来られた方々に試食をしてもらおうというもの。

 

未来の乗り物として、最も注目されるのは、空飛ぶクルマでしょう。

1970年の万博の時は、EV自動車だったようで、そう思うと空飛ぶクルマも何十年か後には現実になっているかもしれませんね。

 


記念ふろしき

1970年の時は、記念品として風呂敷は勿論製作されました。風呂敷の生産数量は70年代がピークで、当時風呂敷は日本人の生活の中で必需品でしたので、当然と言えば当然だったと思います。

今後御社や御社の周りでも万博関連グッズ製作という話が出てくるかもしれませんね。

今回の万博は開催の意義として「SDGs達成・SDGs+beyondへの飛躍の機会」があります。
やはりSDGsがらみでの商品を記念品にという声も出てくるかもしれません。
そんな時は風呂敷をご検討、ご採用ください。

万博もオリンピックと同じように、海外の方々に日本の文化を知って頂く機会でもあります。風呂敷で包む文化は日本の文化です。そして物を大切にする日本の文化です。未来に向けて日本人ですら忘れかけている良い文化を見直す機会と考えると、風呂敷は本当に良い記念品になるはずです。

風呂敷はいろいろな用途があります。災害級の熱波やゲリラ豪雨など、物を包むだけではなく、いろいろな使い方を知っていれば、そんな時にも何もないよりは少しはしのげるかもしれません。


サブテーマは3つのLive

・Saving Lives(いのちを救う)
・Empowering Lives(いのちに力を与える)
・ConnectingLives(いのちをつなぐ)
生活や人生のLiveだけではなく、とりわけ「いのち・命」に着目されています。

「包」という文字は、母親がお腹に宿した胎児の姿から出来ています。
風呂敷は包むものであり、命を大切にする心も感じることが出来ます。

記念品は色々な切り口からご検討いただければ幸いです。。

 

実績と信頼

丸和商業では自治体、企業、団体様からのふろしき製作のご用命にお応えいたします。

前回の東京オリンピックにおいても、代理店様等を通して大口の案件を受注し、期日までに納品させて頂きました。(2020年3月)

 

納入事例

小口から大口まで対応可能でございます。
ご検討の際は是非丸和商業までお気軽にお尋ねください。

 



バナー_お問合せ
オリジナル風呂敷作成

 

 
 
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグ