知っておきたい！防災時のふろしき活用法

真結び、一つ結びをマスターできれば、早速、風呂敷1枚で防災対策！
「防災時のふろしき活用法」を4つをご紹介します。
①荷物の運搬
②防寒、防風対策
③応急手当
④簡易タープや目隠し


●荷物の運搬
基本の真結びを覚えておくだけで簡単風呂敷バッグの完成！
大きな荷物の持ち運びにも自由自在の風呂敷が便利！
避難食の配給時には水や食料などの運搬にも使えます。
結び方を詳しくご覧になりたい場合はこちら

●防寒、防風対策
大判の風呂敷があれば、マントやブランケット代わりに。
2011年3月11日の東日本大震災時にも実際に寒さ対策で使用されました。
授乳ケープにもなりとても便利なアイテムです。

●応急手当
怪我をした場合、止血や固定具として使えます。
大きなふろしきは骨折時の三角巾に、小風呂敷や手ぬぐいは止血時にも役立ちます。

「コドモト様」オリジナル風呂敷よりイラスト使用

●簡易タープや目隠し
避難所での間仕切り（目隠し）、外で使用時にはレジャーシートやタープ代わりにもなります。

「コドモト様」オリジナル風呂敷よりイラスト使用

木やポールに結べば仕切りにもつかえます。