
おせち料理に風呂敷を使われる理由、
2段、3段と重なるお重箱をひとまとめに包んで持ち運ぶのに便利なこともありますが、日本の伝統であるおせち料理に、より和の雰囲気と高級感を持たせ
他社との差別化を図る意味もあると思います
おせち料理を販売されているところで
包みに風呂敷を既にお使いのところも多いと思います。
風呂敷を既にお取り扱いのところも、これから仕入をご検討されているところにも
共通するご提案です。
風呂敷をご検討の方は画像をクリックしてください。
現在食品原材料価格等の高騰にご苦労されているところも多いと思います。
今後の情勢によっては、今までと同じように食材を手配することも難しくなる事例も出てくるかもしれません。
簡単には販売価格に反映できない中、収益を圧迫しているといった声をよく聞きます。
近年SDGsが重要視されるようになり、食品ロスなどの食品に関する視点はもちろん、多くの社会的価値を考慮しなくてはなりません。
世界的にサステナブルな社会を目指す時代に、日本においてもSDGsの認知率の伸長とともに消費者のマインドも変化しています。
不正に対して社会的制裁は厳しくなり、コンプライアンス違反企業の倒産は年々増加しています(2022年度は前年の147.1% 帝国データバンクより)。その中には粉飾や脱税なども含まれていますが、今後もSDGsウッシュなど、見た目だけの格好良さには気を付ける必要があります。
もちろん風呂敷はSDGsの優等生でもあり、格好をつけるだけのものではありません。
ラッピングとしての風呂敷はコストです。
ご多分に漏れず風呂敷も値上がりをしています。
しかしこれからの地球の未来を考えて、風呂敷を自社の表現するツールとして扱われてみてはいかがでしょうか!
京都で風呂敷専業の製造卸の会社として、半世紀以上の実績と経験を持つ丸和商業に是非お問い合わせください。
風呂敷でのラッピングで、商品の高付加価値化についてご紹介しております。
ぜひ資料をご覧いただき、ご活用いただけますと幸いです。